商品の説明
がま磯 グレ競技スペシャル IV共に頂へ。
オールチタニウムガイドセッティング
がまかつの競技シリーズと言えば、やはり芯のある先調子。それは、決められた時間内において、いかに精度の高い釣りが行えるかに開発ポイントの重きを置いているからです。
特にこだわったのが穂先部分。繊細さを保つために径はそのままにあえて短く設計したことで、操作性を飛躍的に良くしています。そのことで、狙ってポイントへのサシ餌の投入や、ラインメンディング、魚信からのするどいアワセに至るまで、当代最高精度でこなせます。魚とのやりとりにおいても常にアドバンテージの取れるロッドです。
繊細さと飛距離のジャストバランス
先短ソリッド穂先
がま磯の多くに採用されるスーパートップ2はソリッド穂先。ソリッドは繊細に食い込ませる場合に、な くてはならない素材。繊細さを追求するなら柔らか さが求められ、操作性を重視すると強さが必要になる。グレ競技スペシャル4では、このソリッド部分の長さと太さを徹底的に検証し、長さを数センチ短く、一方で先端部の細さはこれまでと同じ径に落ち着いた。狙いを外さないキャスト性能とスレたグレを弾かない食い込みを両立するための黄金比である。
硬質な張りと 曲がりの融合
M40X
40tカーボン(M40J)という高弾性素材がある。磯竿に 使われる素材としては最も弾性率が高い素材のひとつ。 高弾性カーボンは硬質で強い張りが出せる一方、神経質 な素材であった。その軽さそのままに強度を30%向上し た新素材がM40X。弾性率が40tあるにも関わらず、曲げ に強い30tカーボン相当の引張強度を誇る。先調子特有 の張りを出しつつ、曲がりにも強くなった。がま磯では初 めてグレ競技スペシャル4に採用される素材である。
ねじれを抑え パワーを伝達
新PCS(パワークロスシステム)
グレ競技スペシャル4の2、3番をみると、クロスする繊 維の模様が目視できる。これがPCS。やり取りの際、あ らゆる方向に抵抗する魚を制するにはネジレを排除す る必要がある。縦と横の繊維だけではネジレを排除で きない。そこで斜め45度に走る繊維を配することで左 右へのブレを封じ込め、極限でのやり取りを可能にした。 さらに従来PCSの不要な方向の繊維を除去し、徹底的 に軽量化したのが、がまかつ特注の新PCS。
配送方法のご利用可否
×メール便×レターパックライト
×レターパックプラス
○宅配便
×大型宅配便セイノースーパーエクスプレス
[パターン5]
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